RPGの場合、キャラが自分にとって魅力的かどうか、というのは非常に重要です。 いくらストーリー、戦闘部分、音楽、グラフィックといった所が良くても、 キャラに魅力を感じなければ、やはりのめり込めませんし、 最後までプレイするパワーにはなりませんから。
次に重視するのは音楽でしょうか。 鳥肌が立つ様なカッコいいボス戦の曲、悲しい場面で流れるせつない曲。 自分にとってこれらは、RPGにのめり込む為には重要な要素です。
好きなゲームの所に挙げた二つのRPGは、この面を完璧に満たしています。 (自分にとって、です)
アクションの場合は、やはり肝心のアクション部分を重視します。 操作が快適、操作していて面白い、というのは、 やはりアクションゲームの肝だと思います。
逆に、ストーリーはあまり重視しません。 ストーリー部分は控えめで、アクション部分が充実したゲームを好みます。
例えばMGS2なんかは、アクション部分は良かったんですが、 終盤で難解(理解不能?)なストーリーを、 これでもかと押し付けられウンザリしました。 出来の良いアクション部分を、 それら(大量の難解な情報)が覆い尽くしてしまった感があります。 よって自分のMGS2評価は低いです。(レビュー投稿はしてませんが)
あと、ジャンルを問わず快適なインターフェイスというのは大事です。 特にメニューを開く機会の多いRPGでは重要です。 あとは全体的なロードの短さですね。 |
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